柳瀬日誌
会場校研修(数学科)
11月5日(水)
高等学校中堅教諭等資質向上研修(年次研修)の会場校研修が行われ、県内から数学科の先生方25名が来校し、池田教諭による2年次2組 数学Aの授業が公開されました。多くの先生方が授業を参観し、いつもと違う教室での授業にやや緊張気味の生徒たち。いつも通りタブレットを準備し、ロイロノートで本時の課題を確認するところから授業が始まりました。
授業内容は「反復試行の確率」の導入場面。ペアになって実際にサイコロを振り、実験を基に計算方法の正確性を考える授業でした。全員で合計2,000回を超える試行を重ね、理論値に近い値を得ることができていました。確率の計算では、問題で問われていることとその計算方法をつなぐ思考過程や概念把握に難しさがありますが、こういった実験を伴うことで生徒の思考を補うことができます。今回は、組み合わせ(C)の考え方を用いることに気づくことができました。
日々の学びの中で、人と「つながる」しかけがあることに加え、偉大な数学者が導き出した思考を辿ることで過去と「つながる」、そういった感動体験を伴うことができるといいですね。
数学が「数楽」となるよう、先生方も研究と修養に励んでいます。
移動販売車(セブンイレブン)来校 笑顔あふれるランチタイムに
10月16日(木)、17日(金)
生徒たちの昼食の選択肢を広げ、学校生活に彩を加えるために、セブンイレブンの移動販売車に来ていただきました。
昼食の時間になると、販売車の前にはすぐに長蛇の列ができ、おにぎりやパンなどの主食に加え、パスタサラダやスイーツも販売されており、皆、楽しそうに商品を選んでいました。
中でも人気だったのは、揚げ物などのホットスナック。初日販売分から倍増して持ってきていただいた「揚げどり」なども即完売。
「種類が多い!」「デザート買えて最高!」などの声が聞かれ、活気あふれる昼食の時間となりました。
買った商品と友達と共にスマホで撮影、いつもと違うちょっとした楽しみが青春の1ページですね。
きちんと列を作り、店員の方にも笑顔で「ありがとうございます」が言える生徒たち、素敵です。
今回は試験的な導入ですが、新座柳瀬高校は、今後も生徒たちが充実した学校生活を送れるよう、様々な取り組みを企画してまいります。
修学旅行4日目
最終日となる10/11(土)は大阪市内の班別研修を行いました。
各班で事前に計画した大阪市内の観光場所をめぐり大阪ならではの文化を体験し、大阪ならではのものを食べ、お土産を買ったりと充実した班別研修を行いました。初めての土地で慣れないところも多かったですが、全員が無事に集合場所に着き、新幹線に乗り、東京駅に向かいました。
この修学旅行を通して、様々なことを経験することができました。天候にも恵まれ、充実した4日間となりました。この経験や学びを活かして残りの高校生活、そしてその先にも役立ててもらえればと思います。
修学旅行3日目
修学旅行3日目となる本日は大阪市内に移動し、ユニバーサルスタジオジャパンで研修を行いました。
朝、これまでお世話になった民泊先の方々と名残惜しみながら別れ、特急くろしおに乗車し、大阪市内に移動しました。生徒たちは各民泊先で非常に有意義な経験をしてきた様子でした。
USJでは生徒たちは楽しんでいたようで、ホテルに帰ってきた際にはすごく良い笑顔で先生たちに語ってくれました。
明日は最終日になります。大阪市内を観光し、帰路につきます。最後まで安全に行ってきます。
修学旅行2日目
10/9(木)2日目の修学旅行は、午前中に企業に向けた総探の発表、午後に和歌山県ならではの体験活動を実施してきました。
午前中の企業に向けた総探の発表では各クラスの代表班による企業向けのプレゼンテーションを実施しました。世界遺産である熊野古道に関わる課題と梅普及に関する課題に対して、解決策を出し、企業にプレゼンしました。各班とも準備してきた成果を発表することができ、企業の方からも前向きに検討していく等の温かい言葉をいただきました。
とれとれ市場で昼食・お土産を購入した後に、午後はほんまもん体験を行いました。生徒それぞれが希望した体験活動を実施しました。和歌山ならではの体験活動を通して、和歌山をより感じてきました。
明日は大阪に移動し、USJに行きます。修学旅行も折り返しです。疲れが溜まってきているころですが、元気に行ってきます。
芸術鑑賞会
10/9(木)に芸術鑑賞会を実施しました。
今年も昨年に続いて、和太鼓グループ彩-sai-さんによる和太鼓演奏を鑑賞しました。
和太鼓グループ彩-sai-さんは、2013年に活動を開始し世界各国で31か国2000以上の公演をおこなっているプロの和太鼓集団です。
様々な種類の和太鼓や笛、チャッパを使った迫力のある演奏で、
”楽しいが響き渡る!”素晴らしい鑑賞会でした。
鑑賞会の前半には各種和楽器の紹介を受けたり、終盤には各クラス代表の生徒が和太鼓演奏を体験したりしました。
代表の生徒だけでなく、全ての生徒が手拍子や声を通して生徒それぞれも演奏に参加する鑑賞会となりました。
今回の鑑賞会は、日本の伝統文化に触れるとともに音楽をはじめとする芸術への見聞を深めることが出来るよい機会となりました。
修学旅行1日目
2年次は本日10/8(水)より3泊4日で和歌山・大阪方面に修学旅行に行っています。
朝7:30に東京駅に集合し、新幹線を使い、新大阪駅に出たのちにバスを使って和歌山に向かいました。
道中で和歌山の白良浜に寄り、クラス写真を撮りました。砂浜がきれいで生徒は非常に魅了されていました。
その後は移動してこれから2泊お世話になる民泊の人と顔合わせをしました。各民泊先で様々な経験をしてきてほしいです。
今日は移動日で、長旅で疲れた生徒も多かったです。明日はこれまで総合的な探究の時間で考えてきた熊野古道や梅生産の課題を現地で改善策をプレゼンした後に、和歌山でしかできない体験活動をやっていきます。雄大な自然の中で、埼玉ではできないような経験をしてもらえればと思います。
(2年次・泉田)
第2回学校説明会
10/4(土)に第2回学校説明会を実施しました。今回は110組の方に参加いただきました。
有志で集まった生徒スタッフが会場への誘導、受付、座席への案内を担当し、滞りなく全体会がスタートしました。会の中でも、概況説明や部活動パフォーマンスで生徒の活躍をたくさん見ることができました。
その後は、希望ごとに分かれて体験授業を実施しました。各教科ごとに、工夫を凝らして授業を実施し、保護者の方も巻き込んで授業を実施するなど、中学生、保護者両方が本校の授業の雰囲気を感じていただける内容となっていたら幸いです。
部活動見学でも、多くの方に見学いただき、やる気に満ちた中学生がたくさん来てくれました。大会で結果を残している部活動もありますので、本校に入学してさらに部活動を盛り上げてもらえたら嬉しい限りです。
第1回に引き続き、たくさんの方にご参加いただきました。第3回は11/29(土)開催です。個別相談を実施しますので、ぜひご参加ください。申し込みは10月末ごろを予定しております。
そして、今回運営にご協力いただきました、
放送部、卓球部、男子バスケットボール部、野球部、ソフトボール部、女子バスケットボール部、ソフトテニス部
また、生徒スタッフに参加いただいた生徒の皆さん本当にありがとうございました。
司会として臨機応変に対応してくれた放送部員や、落とし物をした参加者のために終了後も長い時間学校中を探し回ってくれた生徒スタッフの責任感など、立派に仕事をしている姿に感動しました。
今回は2年次生が目立っていたので、次回は1年次生の立派な姿も見ることができたら嬉しいです。次回もよろしくお願いします!
教務部 池田
ミニ・ビブリオバトル
10月1日(水)の放課後にミニ・ビブリオバトルを開催しました。
本来のビブリオバトルは本の紹介時間が5分間なのですが、ミニ・ビブリオバトルでは本の紹介時間を3分間に縮めたものとなります。
今回のバトラーは4人でした。
バトラーのみなさんは緊張をしつつも3分間という短い時間の中で各々が持参した本の魅力を伝えてくれました。まだまだ話し足りていない様子も見られました。
バトラーによる本の紹介後、「どの本が一番読みたくなっかたか」ということで投票を行いました。結果は最多票が同数となり、今回は決選投票の形でチャンプ本を決めました。結果は「二木先生(夏木 志朋・著)」となりました。今回チャンプ本を紹介した生徒から一言もらいました。
『今回はチャンプ本という形で1冊の本となりましたが、紹介していただいた本すべてが読みたくなるものばかりでした。バトラーの皆さん、ありがとうございました。』
スポーツデータサイエンス講演
9月29日(月)に立正大学データサイエンス学部の永田先生をお招きし、Enode(VBT デバイス)を用いた実習型の講演を行いました。
Enodeを用いることで数値を明確にすることができ、課題点などを見つけることができました。
9月8日 工場見学会
9月8日(月)に工場見学会を行いました。
文化祭の装飾で用いている「キットパス」を製造する日本理化学工業株式会社 川崎工場に生徒13名が訪問するとともに、学校でもオンライン視聴をし、分校生とも合わせて全生徒での見学会が実現しました。理化学工業としてもこれだけ大人数での見学会は初めてということで、共に挑戦的で革新的な取り組みとなりました。
チョークやキットパスの製造過程を見学し、乾燥したてのチョークの温かさや、実際にキットパスができあがっていく様を見て、現地の生徒は感動の声をあげていました。また、作業をしている従業員の方々の集中力に息をのんで見つめていました。
企業としての「すべての世代に楽がき文化を」や社長の大山さんの「同じ人はどこにもいない、受け入れる、受け止めることが大事」や先代からの教え「教えたことができないのは教えた方が悪い。向き合い、教え続けることが大切」など、たくさんの温かい在り方生き方を学び取らせていただきました。日本理化学工業の成り立ちから企業理念、障害者雇用について深く知ることができ、実りのある在り方生き方教育の時間になったと思います。
キットパスのネーミングの由来は「きっとうまくいく」だそうです。
文化祭も、新座柳瀬高校も、みんなの未来も きっとうまくいく。
うまくいくように努めていきましょう!
文化祭2日目レモネードスタンド出店のお知らせ
私たちは、文化祭でレモネードスタンドというチャリティイベントを企画しています。このイベントは小児がんの子どもたちを支援する活動です。
レモネードを販売してその収益を「レモネードスタンドジャパン」様に寄付します。
皆様の温かい支援を心よりお待ちしています。
一杯のレモネードが病気と闘う子どもたちの希望に繋がりますように。
生徒有志一同
開催日時:9月13日(土)9:30~完売まで
開催場所:302教室
販売価格:1本200円 *レモネード購入の有無に関わらず、ぜひご来店ください!
2学期始業式および生徒表彰
9月1日(月)2学期始業式が行われました。
生徒表彰では、英語検定や数学検定の表彰に加えて、運動部・文化部の各種表彰がありました。代表生徒からは、「先輩や顧問の先生を県大会へ連れていきたい」「継続することで見えてくる景色がある。部員同士で励まし合って乗り越えて欲しい」など、とても前向きなコメントがありました。
校長講話では、生徒たちに夏休みの振り返りを促しました。R80という80字で振り返る活動を行い、生徒同士で共有しました。長い2学期ですが、行事等の機会で他者と積極的に関わるとともに、自身を成長させて欲しいとお話されました。
教務主任からは生物学者である福岡伸一氏の「動的平衡」に触れ、2学期の学びと成長へ、鼓舞する話がありました。
最後に、文化祭関係の連絡が代表生徒からあり、文化祭のキットパス装飾の説明やレモネードスタンドの告知がされました。今年の文化祭でも素敵な企画が多数予定されています。残暑がまだまだ続きますが、ひまわりのような笑顔で、乗り越えていきましょう。
メキシコ合衆国大使館訪問
8月27日(水)に県の国際連携事業に参加し、メキシコ合衆国大使館に3名の生徒が交流訪問しました。大使館の方からメキシコの文化・風習などについて、パペルピカドを作りながらお話をいただき、本校生徒からは、英語で本校や地域の紹介をしました。お互いの質問等を通し、理解を深め合いました。
御多忙の中、このような機会を設けていただき、関係各所の皆様には感謝申し上げます。
Muchas gracias
今後もメキシコ合衆国大使館と本校との繋がりが続くことを期待し、また、メキシコと日本の関係がさらに深まることを強く願います。 (橋本大徳)
雲雀祭準備 校内装飾
今年度の雲雀祭が徐々に近づいてきています。雲雀祭の装飾では、日本理化学工業株式会社のガラスに書けるチョーク「キットパス」を使ってガラスに直接アートを施しています。
「ひまわりのような笑顔を咲かせよう」のテーマに合わせて、明るいデザイン、ひまわりの絵がとてもかわいらしくデザインされ、とても良い雰囲気で2学期がスタートできそうです。
1年次進学希望者補習
7月24日(木)、28日(月)、29日(火)、8月4日(月)、6日(水)の5日間で、
1年次で大学進学等を検討している生徒向けの数学の補習を行いました。
通常の授業では取り組みにくい問題などに、じっくりと取り組む時間となり生徒の学習を高められるものとなりました。また応用的な問題など模擬試験や大学入試に対応できる力を引き出す補習にもなりました。
今後も生徒の様々な進路実現に向けて、サポートしていきます。
第1回学校説明会ご来場ありがとうございました
7/30(水)に第1回学校説明会を開催しました。
計204組の中学生・保護者の皆様、ご来場ありがとうございました。
今回は学校概況や入試説明、部活動パフォーマンス、部活動見学・体験を実施しました。ご来場いただいたみなさん、新座柳瀬高校で笑顔で活躍する生徒の様子はご覧いただけたでしょうか。ぜひ本校を1つの選択肢にしていただければと思います。
次回の学校説明会は10月4日(土)に新座柳瀬高校で開催いたします。次回は高校で受ける授業をみなさんにも体験していただける機会を用意いたします。ぜひ楽しみにしていてください。申し込みは1か月ほど前から行います。また、9月13日(土)には文化祭が行われます。こちらも併せてぜひご来場いただければと思います。申し込みはこちらからとなります。
8月4日(月)、5日(火)には部活動体験も実施します。今回、見学や体験できなかった部活動もありますので、ぜひご参加ください。申し込みはこちらからとなります。
1年次1学期MVP表彰式が行われました!
本日、本校では1学期MVPの表彰式が執り行われました。この表彰は、学期に一度、各年次で特に努力し、素晴らしい活躍を見せた生徒に贈られるものです。
今回のMVP選考にあたっては、各担任と副担任が連携し、生徒一人一人の日頃の頑張りをきめ細やかに評価し、推薦を行いました。校長先生から直接記念品が手渡される際には、受賞生徒だけでなく、その場にいた生徒全員から温かい拍手が送られ、会場は感動に包まれました。
1学期終業式
7月18日(金)生徒表彰および1学期終業式が行われました。
漢字能力検定や陸上競技(国スポ予選)の表彰では、代表の生徒が表彰後、思いや今後の目標などを語りました。これらも多くの生徒が活躍していって欲しいと思います。
終業式では、校長講話があり、戦後80年となることに触れるとともに、1学期を振り返っての学習面、部活動面への取り組みについて生徒へ励ましのお言葉がありました。「悔しいという思いを大切にして欲しい」「2学期に向けて自分の足りないところと向き合い一つひとつ取り組んで欲しい」「日記等に記録していく習慣もつけましょう」といったメッセージをいただきました。
交通ルールを今まで以上に順守すること、そして何より夏休みは命を大切に。
心身ともにリフレッシュして、また9月1日、元気な姿で登校して欲しいと思います。
注文に時間がかかるカフェ 事前予約案内
今年度の雲雀祭(文化祭)の2日目、9月13日(土)に、「注文に時間がかかるカフェ」を招致します。
吃音症をかかえながらも、接客業へ夢をもつ若者が一日限りのカフェで挑戦します。
スタッフが一定数集まり開催が決定したため、来店される皆様への連絡をいたします。
注カフェは事前予約制となっております。25名が事前予約枠、当日枠も25名分で合計50名の予定です。
※スタッフの人数の増減によって多少変更します。
事前予約は申し込みチラシ内のQRコードからお願いいたします。
1学期在り方生き方教育
7月9日(水)1学期在り方生き方教育が行われました。
1年次は彩の国の道徳「心の絆」を用いた授業を、2年次はアサーションによる自己表現と相互理解について、3年次は「音楽」を題材に「ありのまま」や「なんとかなる」といった心の在り方に焦点を当てた取り組みを行いました。
教科の学習とは異なり、自身の行動、人との関わりから「心の在り方」を考える機会となりました。
2学期の在り方生き方教育では、文化祭での企画や性教育講演会、防災教育に関する講演会を計画しています。
注文に時間がかかるカフェ招致
今年度の雲雀祭(文化祭)の2日目、9月13日(土)に、「注文に時間がかかるカフェ」を招致します。
吃音症をかかえながらも、接客業へ夢をもつ若者が一日限りのカフェで挑戦します。
スタッフが一定数集まれば、開催可能となります。本校の関係者に限らず、スタッフとして活動してみたい関東周辺の方にぜひこの機会に参加してもらえたらと思います。
新座柳瀬高校の生徒には、多様な社会の在り方と生き方に触れてもらいたいと思います。
詳しくは公式HPやインスタグラムを参考にしてください。スタッフの応募はQRコードからも可能です。
公式HP ➡ https://peraichi.com/landing_pages/view/kitsuoncafe/
授業見学会並び部活動体験・見学会へのご参加ありがとうございました
本日6月14日(土)、授業見学会並びに部活動体験・見学会を開催いたしました。ご来校いただいた在校生保護者のみなさま、中学生・保護者のみなさま、誠にありがとうございました。教職員一同、心より御礼申し上げます。
在校生保護者のみなさまには、生徒の学校生活での様子を少しでも知っていただけたなら幸いです。中学生・保護者のみなさまにも本校の日常をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか。初めて本校に足をお運びいただいたという方も多かったかと存じます。見学会が進路選択の一助になりましたなら幸いです。
学校説明会等につきましては、7月12日(土)・13日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催されます。「彩の国進学フェア」への出展をはじめ、多数予定されております。7月30日(水)には第1回学校説明会を本校にて開催いたします。詳細は「中学生のみなさんへ」のページ内に掲載しておりますので、是非ともご確認の上、参加いただけますと幸いです。
1年次遠足@横浜
5月23日(金)に1年次生は、横浜方面への遠足を実施しました。
朝、山下公園の水の守護神の噴水前に集合し、点呼を受けた後は、班ごとに、事前に班員同士で準備した行動計画に従って横浜の各地を散策しました。
天候にも恵まれて、準備した計画の下で充実した班行動ができました。手際よく事前の予約から準備した班もありました。
修学旅行に向けて公共の場でのマナーを踏まえた行動や時間を意識しての計画設計などを実践することができました。修学旅行ではこの経験を生かせるようにしていきましょう。
職員研修
5月9日(金) 職員研修を行いました。
日本ほめる達人協会より講師の明壁陽子様をお招きし、「ほめる力で生徒の可能性を引き出す ~生徒のウェルビーイングを高める教育アプローチ~」というタイトルで講演をいただきました。
講師の先生の作り出すあたたかい空気と、本校の先生方の積極的な姿勢で、研修は大変盛り上がりました。「ほめる」という一見簡単な行為について、深く考え見つめ直す良い機会となりました。
研修で学んだことを生徒との関り、教職員同士の関りの中で発揮し、より一層、素敵な学校になっていくことと思います。
新座柳瀬高校は生徒の日々の成長を見逃さず、認め、励まし、共に前進していく学校です。もうすぐ梅雨そして暑い季節がやってます。熱い先生たちと共に乗り切っていきましょう。
5/7(水) 避難訓練
本日、分校と一緒に地震を想定した避難訓練を実施しました。
日本において、地震はいつ来ても不思議ではない災害です。いざ起きた時には冷静に行動できるように、本日の訓練を生かしてもらいたいと思います。
(情報図書・泉田)
離任式 4月28日
本校を去られた先生方から、温かいメッセージを頂きました。本校の良さ、人生訓など、心に沁みる話に、生徒は感慨深い表情と感謝の念で応えていました。
リモートも含め10名ほどの先生にご出席いただきました。ありがとうございました。
離任された先生方の今後のご活躍をお祈り申し上げます。
(橋本大徳)
情報モラル教室
4/14(月)の4時間目に情報モラル教室を行いました。
多くの生徒がスマートフォンやタブレットを持ち、SNSでコミュニケーションを取っている時代に、何に気をつけながら生活していかないといけないのかを学ぶ1時間となりました。
前半は、誹謗中傷や闇バイトなどの事例が近年多くなってきていることとそれらに対してどのように気をつけないといけないのかを学びました。
後半は、架空の個人情報の特定をSNSでの投稿から実際にやってみて簡単に個人情報が特定される怖さを感じてもらいました。誰もが情報を簡単に発信できる現代だからこそ、発信する前に本当に発信してい良い内容なのかしっかりと考えてほしいと思います。
(情報図書・泉田)
R7 1学期始業式・着任式
本日4/8(火)に令和7年度着任式及び1学期始業式が行われました。
着任式では、はじめに転任された先生方の紹介がありました。転任された先生方、新しい環境でも頑張ってください。続いて、今年度着任された先生の紹介がありました。多くの先生方が替わり、柳瀬もまた一段と変化した年となります。着任された先生方、これからよろしくお願いいたします。
着任式後には、1学期始業式が行われました。
校長先生からは、自己肯定感についてのお話がありました。自己肯定感は高いときも低いときもありますが、低いときこそどのように立ち直らせていくかが必要であり、自分自身を認めてあげることがその1つになるというお話がありました。「ありのままの自分を認める」ということで、できたことを認めるのはもちろん、できなかったことでも認め、できなかったことに落ち込まずにどのようにしたら良いのかを考え、やっていくことを繰り返していくことが大切であるとお話でした。皆さんもできるようになっていきたいですね。また、各年次でどんな1年にしていくのかをお話ししていただきました。R7 1学期始業式校長講話
教務の橋本先生からは、1年間の過ごし方についてのお話がありました。桜染めをする際には桜の花ではなく、桜の樹皮を使っているところから、表面に留まらず内面も磨いていこうというお話がありました。また、桜の1年を見てみると、春に花が咲き、葉をつけ、暑い夏を耐え忍び、秋には葉を枯らし、葉を落とし、厳しい冬を耐えて、春に向けて準備をしていきます。桜もずっと花を咲かせるのではなく、春以外の時期は蓄えているときもあるように、皆さんもうまくいかないときにはしっかりと耐え忍んで準備をして、来るべき時に備えていきましょう。その際に自分自身をしっかりと持っていないとなかなか耐えることは難しいので、自分をしっかりと持つことも大切にしましょうというお話がありました。
生徒指導の小山田先生からは、これからどういう自分になりたいかを考えていってほしいというお話がありました。また、生徒指導の重点目標(身だしなみの徹底)の話や生徒皆さんに守ってほしいこと(時間を守る、挨拶・返事をする、呼びかけたら立ち止まって聞く、相手の立場になって考える)のお話がありました。高校を卒業して社会人になってもとても重要なことですので、身に着けていけるようにしましょう。
始業式後に数学検定の合格者へ表彰が行われました。おめでとうございます。
生徒の皆さんにとっては、新しいクラス、新しい担任の先生となり、環境が変わりました。この環境で皆さん自身がどのように考え、実行していけるかで今年1年が左右されます。1年後の3月にどんな自分になれたか、何を成長できたのか自信を持って皆さんが言える姿を期待しています。
(情報図書・泉田)
第18回入学式
桜も咲き誇り、風で花びらが舞う素晴らしい天気の中、第18回入学式が行われました。
第20回生198名は呼名されると立派に返事をし、校長先生より入学が許可され、晴れて新座柳瀬高生となりました。
校長式辞では、新入生が高校生活をどのように送ってほしいかのお話がありました。高校は将来やりたいことをできるようにするために自分自身を磨いていくところであり、高2の終わりまでにどのような進路にするかを決めて高校生活を送ってほしい。その過程で、全てがうまくいくわけではありません。学校は人との関わりを学ぶところであり、人によって考え方が違うからこそ、相手のことを受け入れるとともに自分の意見をしっかりと伝えていくことが大切となります。これは人の成長として避けては通れないことです。これらをできるようにするために顔を合わせて会話をし、雰囲気を含めて感じるところも多いので、コミュニケーションを通して、ぜひ身に着けていってほしいというお話がありました。R7入学式 校長式辞
新入生による誓いの言葉では、これから始める高校生活の中での決意を誓っていました。高校生活を送る中で困難なことにも直面するかもしれませんが、しっかりと考え仲間と精進をしていき、高校生としての責任を果たしつつも仲間とともに笑いあえる3年間を過ごしていきたいと決意してくれました。誓いの言葉.pdf
これから始まる高校生活です。ぜひ様々なことに挑戦をし、柳瀬で様々なことを学び、3年後、一回りも二回りも成長して巣立っていってほしいと思います。最初は不安や緊張することも多いと思いますが、周りの先生方をはじめ様々な人に相談をし、少しずつ解消して、充実した高校生活を過ごしてくださいね。応援しています。
(情報図書・泉田)
R6年度修了式
本日、修了式が行われました。1年を締めくくる大事な式となりました。
式の前に表彰が行われ、バドミントン部及び漢検、英検の難易度が高い級に合格した生徒の表彰をしました。これまでの頑張りが成果となり、本当に素晴らしいです。おめでとうございます。
校長講話の中では、今年1年間を通じてよくできたことと今後の課題、幸せになるには何が必要かの話がありました。自転車利用マナーや成績、表彰、進路、分校や地域との交流といった多くの面で大きな進歩が認められました。一方で、歩きスマホや落し物の数が減らないことなどが課題として挙げられました。
最後にゴルゴ松本さんの話を引き合いに出し、「辛(い)」を「幸(せ)」に変えるには、身体と心のエネルギーを回復させながら辛抱し、一歩前に踏み出すことが鍵であるとの話がありました。4月8日に一回り成長した姿で学舎に集ってくることを楽しみにしています。R70324 R6修了式(校長講話).pdf
生徒指導部長の講話では、春休みの過ごし方についてのお話がありました。規則正しく生活しつつも、スマートフォンの使い方について注意してほしい話がありました。便利な反面、使い方を間違えると今後の生活にも影響が出てくるものですので、改めて使い方を考えていけるといいですね。
司書からは、吃音症についての話がありました。様々な人がいる社会の中で、皆さん自身がどのように生活していくのかを考えさせられる時間となりました。
これで令和6年度は終わりになります。
皆さんにとってどんな1年間だったでしょうか。春休みは短いですが、ぜひ今年1年間を振り返って、自分自身のできるようになったことや今後の課題を見つめ、来年度に向けて目標を定め、新年度に臨んでほしいと思います。また、来年度4月8日の始業式で皆さんに会えることを楽しみにしています。
(情報図書・泉田)
年次集会
年度最後の年次集会が行われました。
1年生は入学して1年が経ち、高校生として成長し、今後ますますの伸長が期待されます。
「総合的な探究の時間(授業)」の研究発表(3学期)が行われ、そこで優秀であった生徒の表彰と、この一年(4月から今日まで)が皆勤であった生徒たち(下写真の立っている者)への表彰も行われ、学年全体で拍手し称えました。来年度も引き続き楽しく充実した高校生活を送ってください。応援しています。
(inada)
人権教育講演会
本日(3/14)、NPO法人ふくしネットにいざの方々を講師としてお招きし、人権教育講演会を行いました。地域活動センター「ふらっと」は、本校のすぐ近くにあり、生徒の皆さんも登下校時などに目にしたことがあるのではないでしょうか?
今回の講演では、多様な社会の一員としてこれからを生きていく生徒にとって有意義な時間となりました。ありがとうございました。
(在り方生き方 小野寺)
第17回卒業証書授与式
本日、3月8日(土)に第17回卒業証書授与式を行いました。
17回生180名全員が出席し、呼名の際には元気よく返事をし、無事に卒業証書を受け取ることができました。
校長式辞では、「選択」についてのお話がありました。
「選」という文字には「己」が2つと「共」、しんにょうが含まれており、何かを選択する際には、己で考え、時には人と共に考え、最後は自ら決断し、進んでいく。これから先もたくさんの選択があるなかで、もし失敗したときは自らを見つめ直し、もう1度やり直してほしいこと、そして支えてくれる周りにも感謝を忘れないという話がありました。
卒業生答辞では3年間の高校生活を振り返り、様々な場面で感謝を述べていました。非常に堂々とした答辞でした。
最後に卒業生から「旅立ちの日に」の合唱がありました。
昨年12月に作曲者の高橋浩美先生による練習の成果もあり、非常に素晴らしい歌声を体育館中に広げてくれました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これから先の未来は皆さん自身で作り上げていくものです。
新座柳瀬高校で学んだこと、築き上げた友情関係を大切にして、これからを生き抜いていってください。たまには顔を見せてくださいね。
(情報図書・泉田)
第2回学校評価懇話会
本日(1/30・木)、第2回学校評議員会・学校評価懇話会が開催され、今年度の新座柳瀬高校の達成状況及び課題等について委員の皆様に説明すると共に、委員の皆様からご意見やご助言をいただきました。
今年度本校は「道徳教育研究推進事業」と「高等学校DX加速化推進事業」の二つの重要な取組を推進し、大きな変革を遂げました。
評議員さんや懇話会委員さんからも、今年度の多くの取組が生徒育成に繋がる内容であると評価していただきました。また、参加した代表生徒からも、講演会などの感想等を直接聞くことがでし、大変充実した会となりました。
今年度の取組が、次年度以降、本校の教育活動に定着し、生徒の育成に大きく貢献すると確信しております。
お忙しい中、ご出席くださった委員の皆様、どうもありがとうございました。
第4回学校説明会
1月18日(土)に第4回学校説明会を実施しました。今回は95組の方に参加いただきました。
全体会では、校長挨拶で「魔法の言葉」を校長が披露し、会場が盛り上がりました。また、学校概況や入試説明では、本校職員から丁寧な説明があり、応援の気持ちが伝わっていれば幸いです。
全体会の最後には本校3年次生の研究発表がありました。テーマは「高校生活を充実させるためには」と「スターバックスがなぜ人気なのか」でした。2人とも気持ちを込めて堂々と発表しており、中学生のみなさんにはカッコよく映ったのではないでしょうか。ぜひ、本校で学び3年後にはあの場に立って発表しているような充実した学校生活を送ってもらいたいです。
全体会の後には、個別相談と施設見学がありました。
個別相談では、入試直前ということもあり、さまざまな不安を抱えた中学生、保護者の方からたくさんの相談を頂きました。職員一同で応援しておりますので、当日の試験で実力を発揮してもらいたいです。
施設見学では、本校の生徒が特別教室を中心に説明して周りました。緊張しながらも一生懸命に説明しており、スタッフの頑張りや誠意が伝わっていれば幸いです。
今回は、エアコンの設置工事のため体育館が使用できず、生徒ホールでの開催となりましたが、参加者とスタッフの距離が近く、より本校の様子が伝わったのではないかと思います。今回の説明会を通じて1人でも多くの方の、志望校決定のお役に立てていることを願います。
まだまだ寒い時期が続きますので、体調を崩さぬよう、暖かくしてお過ごしください。3月18日(火)の入学説明会でお会いできることを楽しみにしています。 教務部 池田
令和6年度3学期始業式
令和7年1月8日に3学期始業式がおこなわれました。
校長からは、あいさつの大切さや生成AIの利便性と危険性について講話がありました。本校では普段から挨拶が盛んですが、さらに良いあいさつが交わされるように教職員も頑張ります。
続いて、教務から、アウトプットの大切さと2025の特異性について話しました。インプットばかりでなくアウトプットすることでより身につくということと、45を2乗すると2025になるという話をしました。
図書館からは、アナログゲームについての話がありました。実際に図書館にもアナログゲームがあるということで、図書館で節度を守って楽しんでいただくければと思います。
式後に、生成AIの活用に関するお話がありました。本校でも生成AIを活用していきます。生徒に対して重要な注意事項の説明がありました。とても便利な道具ではありますが、道具として上手に活用しないと危険性もあるので、使い方をしっかり学んでいきたいと思います。
3年次はすぐに学年末考査が控えています。進路が決まった人もそうでない人も有終の美を飾れるように、頑張ってもらいたいです。私も残り数か月を走り切りたいと思います。
教務部 池田
12/24(火) 2学期終業式
本日、2学期終業式を行いました。
式に先立ち、11月に実施したマラソン大会の上位入賞者、英検・漢検・日本語能力検定の上位級取得者、各部活動(科学部・バドミントン部・バレーボール部・チアダンス部)の表彰を行いました。表彰された皆さんおめでとうございます。これからの活躍も期待しています。
また、生徒会認証式も行いました。第18期生徒会の皆さんをはじめ、皆さんが通う学校を少しでも良くしていけるように生徒全員で協力してやっていきましょう。
また、12/19(木)に行ったトルコ大使館交流訪問の報告がありました。事前準備から異文化交流について触れ、非常に充実した時間を過ごしていたようでした。
式中では校長先生から、well-beingを高めるための心がけと闇バイトのお話がありました。闇バイトを通して人生が壊れた記事からも人生を棒に振る必要はないように甘い話を簡単に受けず、しっかりと考えてから行動できるようにしていきましょう。【校長講話】R61224第2学期終業式.pdf
教務主任から、本物の情報に触れることの大切さと自分の信じたことを信じぬくことの大切さの話がありました。世の中には他の人が集めた情報でありふれており決して正しいものだけではないからこそ、自分で情報を集めていくために冬休み期間中に実際に見て、聞いて、歩くことを大切にしていってください。
図書館の司書からは2学期の図書館の取り組みについてお話がありました。日が短いこの時期にぜひ本を読んで知見を広げていきましょう。
誘惑の多い冬休みですが、規則正しく生活を送り、体調に気をつけて生活しましょう。
(情報図書・泉田)
『スポーツ・データサイエンス』講習会開催!
本日(12/23・月)、『スポーツ・データサイエンス ~データはスポーツにどう生かされるか~』をテーマに講習会が開催されました。
データサイエンスの特にスポーツについて、立正大学データサイエンス学部 永田 聡典 准教授にお越しいただき、データとスポーツの有機的な繋がりについて科学的にご指導いただきました。
先生のご専門は、スポーツ科学(トレーニング科学、スポーツパフォーマンス分析、チームビルディング)で、スポーツ選手やチームのパフォーマンス向上について、トレーニングの最適化・コミュニケーション・マインドコントロールにデータをどのように生かすかについて研究されています。
高校生の皆さんも実際にジャンプしてデータを採取し、データの採取と活用方法について学びました。
そしてチームにおけるコミュニケーションがいかに大切か、またデータについての認識と理解のあることが、将来どのような化学反応を起こしパフォーマンスに効果を出すかを体感したことと思います。
また、インジュリープレディクションと予防についてもデータの活用方法で良い効果がでそうです。
ヒューマニティである「ひらめき」や「きっかけ」を原点として、データを通して皆と理解しあうことができます。データを言葉のように使いコミュニケーションを実現すると、カリスマ性のある指導者の「精神論」や「独自の論理」を裏付けることにもなります。チームや選手たちは指導を理解し、チームの力を発揮できます。皆のやる気も向上すると思われます。
コミュニケーションが大切なんですね。
みなさんも今日教えていただいたことを実践し活用して、『目標を立てて』それに向かって『計画を立て』、そして皆でデータを共有して目標を目指して頑張ってください。
運動部の生徒と受講希望者は真剣に、また、楽しく学ぶことができて良かったですね!新たなチャンスですね!
inada
3年次 スーツの着こなしセミナー
本日(12/20)、株式会社コナカ様に来校いただき、3年次生を対象とした「スーツの着こなしセミナー」を行いました。シーンに合わせたスーツの着こなし方や、ネクタイの結び方、スーツの選び方についてお話をいただきました。
高校生の今は制服を着ていればいいですが、これからはスーツを着る機会が出てくると思います。来年4月に進学・就職を控えた生徒にとって、大変有意義な時間となりました。(3年次 小野寺)
トルコ大使館交流訪問
12月19日(木)に県の国際連携事業に参加し、トルコ共和国大使館に15名の生徒が交流訪問しました。大使館の方からはトルコの歴史等、トルコと日本の関係についてレクチャーをいただき、本校生徒からは、本校や地域の紹介をしました。お互いの質問等を通し、理解を深め合いました。参加した生徒からは「実際にトルコへ行きたい」「出光美術館でおこなわれている『トプカプ宮殿名宝の競演』を見に行く」など、トルコへの関心が高まる声が聞こえました。また、トルコの地勢(レクチャー)から国際社会・国際理解にも興味を持ったようでした。
令和6年(2024年)は、トルコと日本の外交関係樹立から100年という節目になります。ただ、友好関係はオスマン帝国時代からあり、遠くて親しい国です。交流訪問を通して大使館の方に丁寧に接していただき、事前学習で学んだ知識が、経験・体験に変わりました。
前夜に小雪が舞い寒い日でしたが、大使館の皆様の温かいおもてなしを受け、生徒の緊張も解け、心もほっこりと温かい日となりました。
御多忙の中、このような機会を設けていただき、関係各所の皆様には感謝申し上げます。
Teşekkür ederim
今後もトルコ大使館と本校との繋がりが続くことを期待し、また、トルコと日本の絆がさらに深まることを強く願います。 (橋本大徳)
薬物乱用防止教室
本日(12/19)、薬物乱用防止教室を行いました。講師として、NPO法人埼玉ダルクの辻本俊之さんをお招きしました。
辻本さんの実体験を中心に講話をいただき、「真の友達を見つける・作る」という言葉が印象的でした。生徒も自分事としてお話を聞いていました。
辻本様、本日はありがとうございました。(生徒指導 小野寺)
火災時防災訓練
本日(12/19・木)、火災時避難訓練を行いました。
5月の地震時避難訓練に続き、所沢おおぞら特別支援学校新座柳瀬分校の生徒との合同開催です。
避難した後、代表生徒による消火体験(水消火器)を行いました。
ご協力いただいた、埼玉県南西部消防局新座消防署大和田分署の隊員さんに感謝申し上げます。
在り方生き方教育(道徳教育講演会)
本日、在り方生き方教育(道徳教育講演会)を行いました。
講師として、卒業式の歌としてお馴染みの「旅立ちの日に」作曲者であり、秩父特別支援学校非常勤講師の高橋浩美氏をお招きしました。
前半は高橋先生のご経歴や「旅立ちの日に」の作成秘話をお話しいただき、後半は高橋先生ご指導のもと、全校生徒で「旅立ちの日に」の合唱を行いました。特に3年生は卒業式で歌う機会があるため、真剣な表情でアドバイスを受けていました。
最後には高橋先生の弾き語りの披露もあり、感動的な講演会となりました。
高橋先生、貴重なお話をありがとうございました。
(在り方生き方 小野寺)
データサイエンス講演会が実施されました!
『社会×データサイエンス』について、立正大学データサイエンス学部 渡辺 美智子 教授が来校し講演をしてくださいました。
お忙しいなか、貴重なお話しをありがとうございました。
今までは一部の知識人しか辿り着くことができなかった知見が、生成AIにより誰もに手が届くものとなりました。
また、仕組みを知らなくともデータの力を大いに利用できる段階がやってきたわけです。
これにより新たな解釈技術ができ、人類が新しいステージに立ったことが、やっと皆に知られるところとなり当たり前となりました。「見せ方」というプロセスを創り出すデバイスになる必要がありますね。
データについて新しい視点が生徒の皆さんにも生まれたことと思われます。
今後の皆さんの活躍に期待しています。
inada
高校生のための教員志望者説明会
本日(12/16・月),高校生のための教員志望者説明会を行いました。
教職員採用課の冨山管理主事より、埼玉県教育委員会が求める教師像や働き方改革への取組、出願から採用までの流れなど、丁寧に説明していただきました。
参加した生徒も説明を真剣に聴き入っていました。
「夢と豊かな心をはぐくむ」講演会
12/13(金)、リオ五輪競泳日本代表の青木智美氏をお招きし、「夢と豊かな心をはぐくむ講演会」を実施しました。
この講演では「日本代表を経験して」という演題のもと、リオ五輪に出場した青木氏の経験談や、夢に向かって努力したことを中心にお話をいただきました。生徒からは、「なんとかなるという言葉にパワーをもらった」「これから人生の目標を立てていきたい」などの前向きな感想が寄せられました。
青木様、貴重なお話をありがとうございました。
【柳瀬DX】ハイスピードカメラがきました
本日、DXハイスクール事業で使用するハイスピードカメラが納品され、水面に水滴が落ちる様子を撮影してみました(200fps)。
今後は物理の落下現象の撮影をはじめとして使用していく予定です。
400fpsでも撮影してみました。
出前授業+学校説明
本日、新座市立第四中学校2学年を対象とした出前授業及び学校説明会に参加しました。
出前授業では、高校入学後の授業がイメージできるよう、高校から学ぶ情報の授業を体験してもらいました。中学生は初めて学ぶ情報の暗号化について真剣に授業を受けてくれました。
AED教職員研修会
本日(11/19火)AED教職員研修会を実施しました。
南西部消防局大和田分署職員のご指導のもと、今週末(11/22金)に実施されるマラソン大会に向けた事故防止の研修を、全教職員が真剣に受講しました。