柳瀬日誌
3年生遠足@東京(お台場・日の出)
5月2日(火)に3年生は東京方面に遠足に行きました。
午前中はお台場にある「スモールワールズTOKYO」に行き、細かいところまで本物のように作られているミニチュアを見てきました。
午後はランチクルーズでテーブルマナーを学びました。慣れない作法に戸惑いながらも事前に動画で学習した成果を発揮させることができました。今後、テーブルマナーを使うときに活かしてください。
3年次 面接対策講座
5月11日(木)の5・6限に各大学、専門学校、企業から講師をお招きして面接対策講座を実施しました。
生徒たちは志望する分野ごとに少人数の講座に分かれて、実際に面接の練習を行いました。
はじめての実践的な面接練習に臨み、どの生徒も緊張した様子でしたが、事前に準備した自己PR等を一生懸命に伝えようとする姿が印象的でした。
講師の方々から温かくも厳しいアドバイスの数々をいただき、学びの多い時間になりました。
3年次生もいよいよ進路活動が本格的に始まります。今年度も全職員が一丸となって生徒の面接指導を行ってまいります。
情報モラル教室
4月12日に情報モラル教室を実施しました。
講師の先生は、様々な活動をしている方で、画像や動画を活用して、実例を交えながらわかりやすく問題点を開設していただきました。
生徒の声も拾いながら、話を進めていただいたため、生徒たちも集中してお話を聞くことができていました。
SNSでのトラブルや、今話題の闇バイトなどがいかに大きな問題となり、どのような責任が発生してしまうのか我々教員も気を付けて指導に当たらねばならないと改めて感じました。
現在、ニュース番組でも様々な事件が報道されている中での今回の講演会は、とても効果的であったと感じました。学校全体で、事例や注意点を再認識し、行動をもう一度改める良い機会となりました。
ぜひ、9時にはスマホ等の使用をやめ、いい睡眠をとり健康に働きたいと思います。
情報図書部 池田 連
令和5年度着任式・始業式、第16回入学式
4月10日(月)に令和5年度着任式・始業式と第16回入学式を実施しました。
午前中の着任式・始業式では、始めに新転任の教員の紹介と教頭からの挨拶がありました。
始業式では、校長からコロナへの対応や来年度の所沢おおぞら特別支援学校の分校設置について話がありました。すでに設置されている分校の映像を交えて説明があったので、生徒たちにもイメージが湧いたかと思います。
また、生徒指導部からも改めて生活面に関する話がありました。楽しく有意義な1年とするために、改めて生活面を見直して、メリハリをつけて学校生活を送ってほしいです。
午後には入学式がありました。
期待と不安の入り混じった表情の新入生たちが緊張した面持ちで体育館に入ってくる様子を見て、新年度の始まりを感じました。
一人一人の呼名が担任からあり、入学許可を受けることで晴れて新座柳瀬高校生としての生活が始まりました。自分の名前が呼ばれたときの生徒たちや、保護者の皆様はどのようなことを感じていたのでしょうか。昨年度の進路選択や受検の準備などで大変だったかと思います。本校に入学してよかったと思えるよう、教職員一同も責任をもって学校運営を行ってまいりたいと思います。
式後には、HRでクラスメイトと担任の顔合わせがありました。1年間共に勉強していく仲間として、早く打ち解けることができるといいなと思います。
保護者の皆様におかれましては、お子様のご入学誠におめでとうございます。数ある学校から本校を選んでいただきありがとうございます。PTA活動を中心として、本校の教育活動に多大なご協力を頂くことかと思いますが、学校として一丸となって生徒たちをサポートさせていただきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
今年度も情報図書部の専任として、学年には入っていませんが、ICT関係の仕事をしっかりとこなして、皆さんをサポートしていければと思います。特に年度当初は、WiFi関係の接続などでトラブルが多発しますので、気を引き締めて頑張りたいと思います!1年間よろしくお願いいたします。
情報図書部 池田 連
最終授業と最終日誌
今年度で教員生活にピリオドを打ち、
新たな人生を始めるという。
本日ご紹介するのは、
本校で絶大な信頼と人気を誇る
地歴公民科の仲〇先生。
38年間の教員人生、最後の授業を、
広く公開しました。
会場は1年1組HR教室。
テーマは「グローバル化と私たち」。
前半は、グローバル化について。
→グローバル化は世界を市場化したという。
後半は、グローバル化の波は身近な所まで来ている。
→話は更に深まり…
Q:学校は「公立」のままでいいの?
県立高校は「例外」なの?
と、問を投げかけられたのです…。
そして更に…、
教育という枠組は変化していないが、
中身が変わってきている。
効率化や成果主義、競争主義が
学校に入ってきているんだ…と。
最後に…
学校にとって、1番大切なこととは何だろう?
一緒に考えてみて欲しい…。
と、宿題を出されたのです。
私もこの宿題を真剣に考えました。
しかし、まだ見つかりません。
そうこうしているうちに、
私が新座柳瀬高校を卒業する日が
来てしまいました。
これまで3年間、
「心温まるシリーズ」等をご覧頂きまして、
本当にありがとうございました。
仲〇先生から課された宿題については、
勤務先がかわっても、
継続して追究していきたいと思います。
今後とも新座柳瀬高校を
宜しくお願い致します。
新刊が届きました
本校卒業生である
漫画家かぜぱな先生より、
発売日(4/7)に先立ち、
新刊が届きました。
寄贈されたのは、
漫画「チェリーブロッサム」の
2・3巻を5冊ずつです。
1巻と共に本校図書館で大切に保管し、
生徒・職員で先生の作品を
じっくりと味わいたいと思います。
かぜぱな先生、
ありがとうございました。
なお「チェリーブロッサム」は、
web上でも楽しむことができます。
➡ こちら
令和4年度 3学期終業式
3月24日3学期の終業式がありました。
すっかり暖かくなり、桜も満開でとても気持ちのいい日となりました。
式では、校長先生から良好な人間関係についてのお話
教頭先生から、高校生活を自分で切り開いていこうというお話
生徒指導主任から、長期休業中の生活についてのお話
を頂きました。
3人の先生からのお話を聞きながら、生徒たちは様々なことを考え、
今年度を締めくくれたのではないでしょうか。R50324 校長講話.pdf
校庭の桜のように満開の花を咲かせた人、
まだつぼみのまま準備をしている人、
いろいろな方向に枝を伸ばしている人など
それぞれが1年間を振り返って、来年度に向けて準備を始めているかと思います。
3年生はすぐに進路について決めなければいけないことが出てきますので、
ぜひ休みのうちに保護者の方と話をしていただければと思います。
4月には新入生も入学し、新しい1年が始まります。
新たなスタートにむけて、自分の中で目標を立てて、
今年度よりもさらに充実した1年間となるように、
教職員一同もサポートしていければと思います。
保護者の皆様におかれましては、本校の教育活動に対して、
多大なご理解とご協力をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
また、次年度も今年度同様、連携を密にして生徒をサポートしていけるよう
精進してまいりますのでご協力をよろしくお願いいたします。
情報図書部 池田連
2年次 就職ガイダンス
2年次の就職希望者を対象に、株式会社東京リーガルマインド様から講師2名をお招きしてガイダンスを実施しました。
午前中は、就職環境や就活に求められるコミュニケーション能力、仕事・求人の探し方について、グループワークを交えながら学びました。また、午後は面接練習を中心に、実践的な学びを行いました。
午前中から午後にかけての長時間のガイダンスでしたが、生徒たちは最後まで集中して取り組み、大きく成長した様子でした。以下、生徒たちの感想の一部をご紹介します。
「就職先の人が自分のどのようなところを主に見ているのか、就職先を決めるにあたって何が重要なのか学ぶことができました。今日のお話を思い出しながら自分にあったものを探していきたいと思います」
「就職に関して不安なことが多かったけれど、詳しい内容を学べて楽しかったし、がんばろうと思いました」
就職は他の分野に比べてスタートが早い分、大変なことも多くありますが、進路指導部を中心に全力でサポートしてまいります。来年度の就職活動、がんばりましょう!
令和4年度 人権教育講演会
本日、1・2年次生を対象に人権教育講演会を行いました。
「障害者の自立と共生社会」のテーマで、「特定非営利活動法人ふくしネットにいざ」代表理事の井ノ山正文様、そして「障害者地域活動センターふらっと」の職員・利用者の皆様にご講演いただきました。「ふらっと」は本校の近隣の施設で、平素より「ボランティア・体験交流部」が交流させていただいています。
今年度もリモートでの実施になりましたが、生徒たちは各教室で真剣に話を聞いていました。
「ふらっと」の利用者の皆様が一生懸命にお話になる様子を見て、障害の有無に関わらず、互いの違いや個性を尊重し、支えあって生きることの大切さについて考える貴重な機会になりました。
これからも教職員一同、生徒同士が互いの個性を認め合いながら、のびのびと成長できる学校づくりを進めてまいります。
第15回卒業証書授与式
令和5年3月10日、第15回卒業証書授与式が執り行われました。
今年度の卒業生(15回生)は、コロナ禍での学校生活のため、
行事等も思うようにできないことがありました。
そのような中でも、できることを一生懸命に取り組み、
卒業の日を迎えることができました。
式では、様々な方からお言葉を頂戴しました。
下記に、掲載いたしましたのでぜひご一読ください。
卒業生たちがこれから社会に出て、いろいろな場所で
それぞれの力を発揮して、充実した日々を過ごすことを期待します。
保護者の皆様におかれましては、入学から卒業まで多大なご理解とご協力を
頂き、ありがとうございました。
皆様のご多幸をお祈りいたします。
心温まる企画①
先日、(株)伊藤園様より、
本校の卒業生に
素敵な贈り物が届きました。
何でも…
「コロナ禍の中で、
満足に学校行事に取り組めなかった
卒業生たちを応援したい」
との思いで考案された企画とのこと。
本校では、
この「心温まる企画」に感銘し、
すぐに、応募しました…。
すると…
①素敵なメッセージ付きの
「オリジナルお~いお茶」と、
②伊藤園企画担当者様からの
「手書きの御礼状」、
そして…
③伊藤園のCMに出演している
女優の有村架純さんからの
「卒業式に向けたメッセージ動画」
が届いたのです…。
①のお茶は…
明日の卒業式の予行練習後に、
②のメッセージは…
卒業式に祝電とともに掲示し、
③の動画メッセージは…
Google classroomにupして、
卒業生たちに届ける予定です…。
さて…
喜んでくれるかな…?
よく頑張ったね
本日は、入学許可候補者の発表日。
午前9時にはホームページにて、
10時には本校掲示板にて、
入学許可候補者の受検番号を発表しました。
例年どおり、
受検生の皆さんと保護者の方一人一人に、
(新座柳瀬を受けてくれて、ありがとう…)
の気持ちを込めて、
校門前で挨拶をさせていただきました。
天気にも気温にも恵まれ、
受検生の皆さんからも、
元気な挨拶と素敵な笑顔をたくさん頂戴し、
本当にありがとうございました。
希望に満ちた瞳の奥に、
未来の可能性を感じ…
また同時に、
受け入れる学校側の責任の大きさを
痛感した1日でした…。
最後に、
受検生の皆さん、お疲れ様でした。
よく頑張りましたね。
そして、
保護者の皆さん、ご苦労様でした。
お子様は、この受検を機会に、
大きく成長されました。
これからもお子様を信じて、
自分の事は自分でできるように、
任せてあげてください。
柳瀬の制服に身を包んだ皆さんと
入学式でお会いできることを
楽しみにしています。
令和4年度 卒業生を囲む会
2月9日(木)に、2年次生を対象として「卒業生を囲む会」を行いました。
14回生の卒業生34名をお招きして、自身の進路体験や就職・進学後の生活について語っていただきました。
身近な先輩の話す進学・就職の魅力やアドバイスを、一生懸命に聞いてメモをとる生徒たちの姿が印象的でした。
進路活動が本格的に始まる3年次を控え、進路に向けていよいよ意識が高まってきた様子です。
これからも進路指導部をはじめ、全職員一丸となって生徒の進路実現をサポートしてまいります。
「ありがとう」がある風景②(心温まる話⑨)
今日から「交通安全挨拶週間」(1/11~1/17)が
始まりました。
「交通安全挨拶週間」とは、
PTAの方々からは
校門の前で明るい挨拶を頂ける
先生方からは
危険性の高い箇所で
交通安全を見守って貰える
そんな嬉しい1週間のことです。
今回は、
その第1日目の1コマをご紹介します。
朝の打合せを終え、
今回も心地良い挨拶が聴けるかな…?
そんな期待しながら
校門へ向かった時でした…。
聴こえてきたのです。
「ありがとうございます」
「ご苦労様です」
という声が…。
あれ、「おはようございます」
ではないの…?
声のした方に目を向けると…
なるほど、そうでしたか…。
そうです。
ある男子生徒が、
校門前で温かい挨拶をして頂いている
PTAの方々に近寄り、
感謝の気持ちを伝えていた
言葉だったのです。
挨拶をしても聞こえない振りをして、
通り過ぎていく大人もいる中で、
何と素晴らしい行為でしょうか。
「言葉は、
自分の意思を伝えるため
だけのものではない」
ということを、
十分理解しているのでしょうね。
「言葉」は使い方しだいで、
他人(ひと)を幸せにも、
不幸せにもすることができます。
(それも0円で…)
それなら、
お互いに幸せになる「言葉」を掛け合えば、
みんなで幸せになれる
そんな気がしませんか…。
3学期始業式(1月10日)
3学期が始まりました。
今回も始業式はリモート開催となり、生徒たちは各教室から参加しました。
始めに校長より、「挨拶をしよう」、「人に親切にしよう」、「笑うことで心の健康を保ちましょう」の話がありました。リモート開催であることを生かして、わかりやすい資料を準備することで、直接顔が見えない中でも、多くのことが伝わったのではないかと思います。詳しくは添付資料をご覧ください。
次に教務主任から話がありました。「新聞の記事」と「桜」を題材に、夢をあきらめないことや、努力することの大切さについて、それぞれと絡めながらわかりやすい話でした。
今年度もあと3か月、今年度の学習をまとめて、次年度に向かって準備をしていくとともに、今年度のやり残しに取り組んでいければいいですね。
3年次生はあと1ヶ月となります。4月からの新生活を良いものとするために、最後までしっかりと学習に取り組むとともに、学校生活の総まとめをし、自分の成長を振り返って、自信をもって卒業へと向かってほしいです。高校生活でお世話になった方々に、改めて自分の成長を報告してみるのもいいですね。
3学期はあっという間に過ぎていきますので、しっかり予定を組んで、目標を達成してください。
(情報図書部 池田)
2学期終業式(12月23日)
2学期の終業式(リモート)が行われました。
2学期は、体育祭、文化祭、マラソン大会、そして、修学旅行も制限付きで実施されました。
来年も良い年となりますように。
(教務 橋本大徳)
新たな仲間が増えました
生徒からの要望を受け、
生徒会が中心となって
食品自動販売機を導入しました。
これにより、パンやおにぎりなどを
購入することができるようになりました。
毎朝7:30に食品が補充されるのですが、
毎日種類が入れ替わるため、
夕方には完売するほどの人気者です。
「ありがとう」がある風景(心温まる話⑧)
今朝は久しぶりの雨。
実に3週間ぶりとのこと。
今日は雨の中でのワンシーンを紹介します。
いつものように、
校門の前でのウエルカムタイムを終え、
職員用玄関に向かって階段を上がっていると、
「キャー」 「あ~あ」
という声が…
声がした方に目を向けると、
白い雨カッパを着た生徒が
呆然と立ち尽くしていました。
「なるほど…可哀そうに。」
その生徒は
自分の気持ちをなだめるかのように、
「ふうー」と一息吐き、
倒れた自転車を
丁寧に起こし始めたのです。
心の切り替えの速い子だな…
と感心していた
その時です。
2人の男子生徒がスーと近づき、
自転車を起こし始めたのです。
何と素晴らしい光景…
手伝ってくれた生徒たちは、
雨カッパを脱いだ後だったのかな。
でも、
雨に躊躇することなく、
一生懸命に手伝っていました。
損得など考えず人助けができる、
立派な人たちですね。
思わず「ありがとう」と
叫んでしまいました。
他人思いの行動に、ありがとう。
そして複数の人たちを
幸せな気持ちにしてくれて、
ありがとう…。
生徒会役員選挙
本日、7時限目に生徒会役員選挙が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染防止のため、候補者演説も事前録画したものを視聴する形式です。候補者たちは「目安箱のデジタル化」や「他校との交流」など様々な取り組みを考え「より良い学校にしたい」という熱い思いを語りました。投票は、新座市から投票箱をお借りして、本格的な形式で行いました。選挙管理委員が中心となり、円滑な運営がされていました。生徒たちが中心となり、さらに良い学校にしていって欲しいと思います。
自分よりも優先?(心温まる話⑦)
今日も素敵な話が届きましたので、
皆さんにお伝えします。
登校途中の本校2年生の生徒が、
道端に倒れていた年配の女性を発見。
迷わずその方に声を掛けたのですが、
苦しそうにしていたので、
119番通報をしたらしい。
通報後も緊張がずっと続いていたようですが、
救急車が病院に向かうまで、
傍に付き添っていたそうです。
後で、養護の先生に聞いたのですが、
発見した時、生徒さん本人も、
頭痛で体調が優れない状況だったとのこと。
でも、
「とっさに体が動いていました。」
と話していたようです。
「人を助けることは大切なこと」
と、皆さんも頭では理解していると思います。
しかしながら、
「実際に行動に移すには、大きな勇気が必要だ」
と、私は思います。
迷わず行動することができた彼女は、
とても素晴らしい。
そして、新座柳瀬の誇りとも思います。
年配の方に代わり、
「どうもありがとう」
の言葉を贈ります。
小学生と高校生のスポーツ交流事業
本日、1~4限の時間に、新座市立新開小学校の5年生と本校の男女ソフトテニス部がスポーツ交流事業を行いました。昨年のバレーボール部に引き続き、スポーツに慣れ親しんでもらうとともに、豊かな人間性や社会性を育むことを目的として行われました。5年生にとってはほとんどの児童がはじめて目にする「ソフトテニス」。実際に本校の部員がプレーを見せると、「おぉ~」と歓声をあげていました。
ラケットの握り方から、ボール慣れ、実際にストロークを打ってみるなど、45分の中で小学生と高校生がふれあいながら、ソフトテニスを楽しみました。部員は優しく声かけをしたり、たくさん応援したりと、優しさを輝きました。小学生の楽しむ声や笑顔がたくさん見られ、有意義な交流事業とすることができました。
職員対象AED講習会
日頃の学校生活や今月行われるマラソン大会に向けて、11月2日に職員対象のAED講習会を行いました。
当日は新座大和田分署から4名の救急隊の方をお招きし、約一時間ほど講習を受けました。
講習内容は、心肺蘇生法を中心に、後半はグループごとに役割分担を決め、
心肺停止の方を発見した場合を想定した対応方法の実習をおこないました。
先生方は真剣に取り組み、心肺蘇生法をマスターしました。
第二回PTA模擬面接
10月28日(金)に、第二回PTA模擬面接を行いました。
今回も多くのPTA役員の皆様に面接官としてご協力いただきました。
第一回は、就職希望者を対象にして夏休み中に行いましたが、今回は大学・短大の指定校推薦および公募推薦、そして看護学校の受験者を対象に行いました。
生徒たちも緊張した面持ちでしたが、保護者の方の暖かい助言を受け、入試本番に向けて決意を新たにした様子でした。
明日から多くの大学・短大の出願が始まり、2~3週間後には試験になります。
教職員一同、引き続き生徒の進路活動を支えてまいります。
3都物語②
今朝、埼京線に大幅な遅延がありましたが、定刻どおり、参加可能者全員で出発することができました。
本日の見学先は、
伏見稲荷、清水寺に嵐山でした。
天気にもそして気温にも恵まれ、
全員元気に1日目を終えました。
「3都(京都・神戸・大阪)物語」①
新座柳瀬の2年生は、
明日から修学旅行へ出発します。
今日は、前日ということで、
大きな荷物を運送会社のトラックに積み込みました。
昨日から気温が急降下し、一気に冬になったようですが、
雨はないとの予報を信じ、
万全なコロナ対策をしながら、
実り多き三日間となるよう、
元気に行ってきます。
【 10/1 雲雀祭について】(10月1日更新)
予定通り実施しました。
ご来場ありがとうありがとうございました。
【雲雀祭準備、進行中】(9月29日更新)
今週末に開催する雲雀祭の準備が
着々と進んでいます。
今日は少し早いですが、
校門のアーチをご紹介します。
「遅刻よりも優先」(心温まる話⑥)
毎朝、校門の前で
生徒や近所の方々と挨拶を交わしていると、
様々な場面に出会います。
今日は、その中から1コマを紹介します。
8:40のチャイムが鳴ると校門を閉じます。
今日もいつもどおりに校門を閉めかけていると、
女子生徒3名が滑り込んできたのです。
「どうしたの」と尋ねると、
「道に倒れていた人を助けていました」との回答。
どうやら、登校途中に道に倒れていた人を
救護していたため、学校への到着が今になったとのこと。
「で、倒れていた人はどうした」と続けて尋ねると、
「救急車に乗って病院へ行きました」との返答。
「それなら安心ですね。ご苦労様でした。」
私の目には、彼女たちの後ろ姿から、
嬉しさや誇らしさが溢れていたように…
「困っている人を見逃さず、助けることができる」
それは、
「一番大切な時に、適切な行動ができる」
ということだと思います。
交通事故を起こしながら、
ケガ人を救護せず逃げてしまうドライバーがいる中で、
柳瀬の生徒たちは立派です。
とても誇らしく思います。
朝から良い事をした彼女たちには、
きっと素敵な1日が
待っていたことでしょう。
【さんだる相談会へのご来場のお礼】
9/25(日)開催の「さんだる相談会」に、
新座柳瀬高校が参加してきました。
今年度は42組の中学生及び保護者の方々にご来場頂き、
誠にありがとうございました。
参加された中学生の皆さんが、
瞳を輝かせながら話を聞いていた姿が、
とても印象的でした。
新座柳瀬高校で再会できる日を、
楽しみにしています。
2学期 始業式
【三芳東中学校2年生5名が来校しました】
本日(8/30)、三芳町立三芳東中学校の2年生5名が
上級学校訪問として来校しました。
昨年度は、コロナ禍ということで、リモートでの実施でした。
しかし今回は、リアルな新座柳瀬を体験して頂きました。
そして、今年度からは、生徒有志集団である『アクティ部』の
メンバーが、学校の説明から施設案内までの全てを担当します。
三芳東中学校の生徒さんはとても礼儀正しく、
また多くの時間をかけて予習してきてくれました。
高校になると科目数が増え、専門性も高まるので
大変そうだなともらしていた生徒さんもいましたが、
それぞれ専門の教室があり、専門的な教材がたくさん
用意されているのを見学すると、
「でも、楽しそうだ」とも発言していました。
知らなかったことがわかるようになるって、
とても嬉しいですよね。
そして、それをまだ知らない友人に、教えてあげる。
学ぶことは楽しいことです。
新座柳瀬で学ぶ楽しさを知り、
友人たちに学んだことを伝える。
こんな楽しい学びの連鎖を繋げていって欲しい
と、いつも思っています。
『アクティ部』のメンバーは、
学ぶ楽しさと伝える嬉しさを知ってしまった生徒たちなのです。
新座柳瀬の良さを、伝えたくて伝えたくて…
只今、上級学校訪問、受付中です。
また、学校説明会でも『アクティ部』のメンバーは活躍します。
学ぶ楽しさと伝える嬉しさを知ったメンバーたちを、
ぜひ、生で見に来て欲しいと思っています。
三芳東中学校の5名の生徒さん。
本日はご来校ありがとうございました。
3年次 PTA模擬面接
8月23日(火)、24日(水)の2日にわたって就職希望者に面接指導を行いました。
23日は教員が指導しましたが、24日はPTAの進路委員の皆様に面接官をしていただきました。
教員相手ではない面接練習で、生徒たちもかなり緊張した様子でした。
PTAの皆様から様々なアドバイスや励ましのお言葉をいただき、9月の就職試験本番に向けて、大きく成長できた1日でした。
3年次 第1回就職面接会
8月2日(火)の午前中に、3年次の就職希望者を集めて面接練習会を行いました。
3年次の教員団が中心となって、個別に面接指導をしました。
慣れない面接練習に、ほとんどの生徒が緊張していましたが、いよいよ9月から就職試験が始まります。
「夏を制する者が就職を制す」。面接練習を通して、生徒たちは進路実現に向かって決意を新たにした様子でした。
新座柳瀬高校では、夏休み中も教員団が生徒の就職活動を全力でサポートしてまいります。この後も、就職支援アドバイザーによる個人面接練習や、教員団・PTAの皆様による面接練習会を予定しています。
1学期終業式
富士見市立西中学校生が来校
本日(7/7)14:00より上級学校訪問として、
富士見市立西中学校の2年生3名が、
暑い中、自転車で来校してくれました。
来校された3名は、2年生ながら本校を志望しているとのこと、
大変嬉しいことです。
そこで本校では、新座柳瀬を愛してやまない
生徒会役員4名に参加協力を依頼し、
新座柳瀬の魅力をお届けしました。
西中の3名生徒さんは一生懸命に耳を傾けてくれたので、
生徒会長は思わず、生徒会の宣伝・勧誘までしていました。
短い時間でしたが、新座柳瀬の一片を感じ取って頂けたのでは
と思っています。
また機会がありましたら、
次回は、授業や施設を実際に見て感じて欲しいです。
本日は、ご来校ありがとうございました。
漫画家「かぜぱな」先生より
本校の卒業生である漫画家「かぜぱな」先生から、
単行本『ブルーブロッサム』第1巻が寄贈されました。
4/13(水)に、新連載(WEB版)の開始についてご紹介しました。
本日は、単行本第1巻が刊行したとのことで、
「かぜぱな」先生の母校である本校の図書館に届けて頂きました。
内容は、主人公の女子高校生が「突然、人の心が読めるようになる」
という学園ミステリーです。
舞台となる学校のシーンでは、本校の校舎や教室、昇降口などが登場し、
柳瀬の校舎を知る私達には、「ここって、あそこでは?」などと、
一味違った楽しみ方もあったりします。
単行本の第1巻には、第1話から第5話までが収録されていますが、
現在連載中のため、続きを早く読みたい方は、
WEB版もおすすめです。 ➡ こちら
みんなで、「かぜぱな」先生を応援しましょう。
すごいぞ 柳瀬の生徒会
〇 令和4年度 「第1回学校評価懇話会」が開かれました。
日 時:6/24(金)6限
場 所:大会議室
参加者:学校評議員3名、PTA会長、生徒会会長、副会長
校長、教頭、事務長、オブザーバーとして生徒会役員3名
今回は、懇話会の内容の一部をご紹介します。
M評議員からは、
大和田公民館は自習ができる部屋もある。ぜひ活用いただきたい。
また新座柳瀬高校とのコラボレーションも模索していきたい。
T評議員からは、
今年も夏季休業中の学童支援員アルバイトをお願いしたい。
3年生限定だが、ぜひ参加していただきたい。
と、大変嬉しいご提案を頂きました。
意見交換の場では…
①マスク生活がコミュニケーションに与える影響について
・マスクしないことに抵抗感がある。
・顔出しが不安。
・社会では顔全体の表情が大事であると認識しているが、
マスクなしを克服する場や機会がない。
・マスクしないと恥ずかしい。
・体育でも外さない生徒が多いし、飲み物を飲むときも顔を背けて飲む。
・マスクを外せるのは中学からの親しい友人の前だけ。
相手にどう思われるのかが不安で、気軽に外せない。
・運動部でも活動中にマスクを取らない生徒もいる。
・登下校時は熱いので外すこともあるが、
体育の時間は顔を見られるのが嫌でマスクする生徒も多い。などなど…。
飛沫感染防止のために、
「マスクを着用しなさい」と言われて3年。
今度は、熱中症防止のために、
「マスクをはずしなさい」と言われたも…。
生徒たちの心は、「通知」1つで動くほど単純ではない。
想像以上に影響があることを共有して欲しいと感じた瞬間でした。
②学校に望むことについて
・生徒個人が自分と向き合い、
1・2年次のうちから希望進路を決められるような体制を作ってほしい。
・学校ホームページの充実案として、新座第四小学校のように保護者用のサイトを作成し、
学校行事等の動画などが閲覧できる仕組を、本校でも取り入れてはどうか。
・縦割りで行事を行うなど、他学年とのつながりが欲しい。
・生徒会が設置した「目安箱」からは、
「食品の自動販売機」設置要望や防寒対策などなど…。
懇話会でのワンシーンをご紹介しました。
この会を終えて 感じたことは…
生徒会のメンバーは柳瀬をこよなく愛し、
柳瀬をより良くするために、
真剣に向け合っている生徒たちの集まりだ
ということです。
いいぞ柳瀬の生徒会!
頑張れ柳瀬の生徒会!
生徒・教職員一丸となって、
生徒会を応援し、協力していきましょう。
「さりげなく」(心温まる話⑤)
「家庭総合」の授業では、調理実習をおこなっています。
今回は、調理実習に関するお話を紹介します。
何事にも「準備が必要」とよく言われますよね。
新座柳瀬の先生方は、
普段の授業はもちろんのこと、
理科の「実験」や家庭科の「調理実習」には
更に多くの時間と労力をかけ、
念入りに準備をしてくれています。
さて、調理実習のお話ですが…
「調理実習」で使用する食材は、
予め注文をしておき、
実習日の当日に届くようにしているそうです。
そんなある日、
あるクラスの「調理実習」が
中止となってしまったのです。
次の日にも「調理実習」をおこなうクラスがあるため、
翌日届く予定の食材の納品をストップさせ、
中止となった日の分の食材を翌日にまわすことで、
食材たちが無駄にすることは防げました。
そう思ったのも束の間、
「そうだ、豚肉を解凍していたんだ…」
そうなのです。
「調理実習」を効率よく進めるためには、
「冷凍されているお肉は、前もって解凍しておく」のです。
この準備が裏目に…。
(解凍してしまったお肉はその日のうちに調理をする必要が…)
柳瀬の先生は諦めません。
知恵を絞り、
「そうだ、先生方に買ってもらおう」と考え、
『豚肉売ります、先着8名まで』
(なぜ先着8名なのかというと、8班分の豚肉なので…)
と職員室の黒板に書き、購入者を募集したのです。
すると、
「今晩と明日のお弁当を、生姜焼きにすればいいんだ」
と購入する先生方が次から次へ…。
しばらくすると、
「帰りにキャベツ買って帰ろう!」
「やっぱり豚肉の生姜焼きには、キャベツだよね。」
などと、楽しそうな会話が生まれていました。
柳瀬の先生方は、他人思いの優しい方々ばかりです。
困っている先生を助ける素振りなど、少しも見せず、
あたかも、最初から豚肉が欲しかったかのようにしているのです。
それも、楽しそうに…。
こんな思いやりのある先生方と毎日接している
柳瀬の生徒たちは、幸せ者ですね。
春のオープン授業週間
6月13日(月)から17日(金)の1週間。
オープン授業週間として、終日、授業を公開しております。
春は校内公開のみですが、秋(10月31日から11月4日予定)は、一部、保護者にも公開します。
(教務 橋本大徳)
スポーツⅠ 体育選択
2年生の選択科目にある【スポーツⅠ】の授業風景です。
スポーツⅠは、陸上競技・体操競技を扱います。
将来、体育大学や体育関係の仕事に就職したい生徒が選択し、受講する科目です。
今回は、生徒が自ら先生となり、テーマに沿って授業を展開していく形式をこの1年実施します。
今学期は
『短距離走のタイムを上げるためにどうするか』 をテーマに取り組んでいます。
本日は、中間記録会を行いました。
初回の記録よりも全員タイムが上がりました。
スタートの練習・足運びの練習などの成果です。
※スタート姿勢の練習
スポーツⅠでは、生徒が主体となって取り組んでいき、
様々な経験と、できたという喜びを体感してもらいたいと思っています。
教員も一緒に体を動かします!
3年次 進路ガイダンス
6月9日(木)の5・6限に、3年次生を対象とした進路ガイダンスを行いました。
各分野ごとに分科会を行い、進学希望者に対しては、合計41の大学・専門学校から講師をお招きして、分野や学校を選択する上で気を付けるべきこと等についてお話いただきました。
公務員希望者と民間就職希望者には、大原学園の講師と就職アドバイザーをそれぞれお呼びして、対策講座を行っていただきました。
どの分科会も少人数での実施となったため、生徒たちは講師と近い距離で、より深い学びができた様子でした。
いよいよ進路活動が本格的に始まります。職員一同、生徒の頑張りを全力で支え、進路実現を共に目指してまいります。
さり気ない優しさ?(心温まる話④)
新座柳瀬には、毎日お昼休みになると、
先生方に健康飲料水等を届けにくる女性が来校します。
今日はその方に関係するお話を紹介します。
上記のイラストのように、多くの種類の飲料水を職員室に届けるため、
両手はもちろん、両肩にも保冷バッグをいくつもぶら下げて、
それでも、辛そうな表情はみじんも見せず、
いつも素敵な笑顔と、爽やかなあいさつを、届けてくれています。
今日もいつもどおり、職員室の扉が開いたのですが、
その扉を支えていたのは、なんと、2年生の男子生徒でした。
たくさんの飲料水を入れた保冷バッグを持っていた女性を見て、
扉を手で支えてくれたのでしょう。
たまたまその光景を見かけたので、男子生徒に「ありがとう」と伝えると、
いつも飲料水を届けてくれる女性の方が、
「柳瀬の生徒さんは、いつも優しいんですよ」…と。
そして更に続けて…
「”荷物持ちましょうか?”と声をかけてもらったこともあるんですよ。」
とも教えていただきました。
新座柳瀬の生徒には、優しい行動がとれる生徒がたくさんいます。
照れずに行動に移せる勇気、素晴らしいですよね。
乳酸菌は、腸内菌のバランスをとってくれます。
さり気ない優しさは、豊かな気持ちへと心を導いてくれます。
そんな素敵な生徒達のいる柳瀬は、とても幸せな学校です。
今年度も、新座柳瀬のワンシーンを切り取り、
心温まる話として、皆様に届けていきたいと思います。
3年次 面接指導ガイダンス
4月28日(木)の5・6限に3年次生を対象とした面接指導ガイダンスを行いました。
5限はマナー講師の佐藤操先生をお招きして、全生徒を対象に、面接を受ける際の心構えや大切なポイントを教えていただきました。
6限は、大学・短大、就職、専門学校、看護医療などの各分科会に分かれて、専門学校の講師の方や進学アドバイザーの方から、その分野の面接で気を付けるべきポイント等を実践も交えて教えていただきました。
この行事をスタートとして、全職員で生徒の面接練習をサポートしてまいります。
3年次 奨学金・ライフプラン講座
4月22日の5・6限に「奨学金・ライフプラン講座」を行いました。
進学教育研究社より講師をお招きして、3年次の生徒を対象に、奨学金や将来必要になるお金の話をしていただきました。
卒業後の進路を改めて考える良い機会になりました。
選択科目説明会
1・2年次生の選択科目説明会が行われました。
1年次生は、3科目(7単位)、2年次生は5科目(13単位)。
興味関心や、進路を考え、選択します。
一人ひとり異なる組み合わせとなります。
限られた時間の中で、最善の選択をすることを望みます。
教務 橋本大徳
離任式
令和4年4月22日、良く晴れた気持ちの良い日に、
3月に離任された先生方をお招きして離任式を行いました。
1ヶ月ぶりに会う懐かしい先生方の姿に、
生徒たちは改めて別れを惜しむ気持ちが生まれたのか、
うれしいような、さみしいような表情を浮かべていました。
先生方の挨拶は、どれも生徒たちの心に響く「真の言葉」ばかりでした。
最後の言葉に対して、生徒たちも真剣に耳を傾け
有意義な式となりました。
昨年度異動してきた私は、コロナの関係で離任式は経験できませんでした。
担任していた生徒たちは元気に卒業したのだろうかと、何度か思い返したものでした。
実際に顔を見合わせて「離任式」が実施できることは、
これまではごく「あたりまえ」なことでした。
コロナとの付き合い方が少しずつ分かってきたこともあり、
2年ぶりに「離任式」が実施できたことに、とても嬉しく感じました。
今後も、生徒たちが、様々なことを実体験できる学校に戻していけたらと
改めて感じた1日でした。
情報図書主任 池田
漫画家「かぜぱな」先生(本校卒業生)の新連載
本校の卒業生である「かぜぱな」先生による
新連載が開始されましたので、ご紹介します。
タイトルは「ブルーブロッサム」という
学園ミステリー作品です。
毎月第2金曜日に最新話を無料公開する月刊連載で、
現在第2話まで配信されています。
第1話の1コマ目から、新座柳瀬の校舎の外観が
出てきますし、教室や下駄箱等も本校の校舎が
使用されています。
ぜひ、お楽しみください。
次のアドレスから無料でご覧いただけます。
こちら ➡ https://comicbushi-web.com/
入学式
令和4年4月8日13時から
第15回入学式が行われました。
新入生が緊張しながらも、呼名の場面で、元気に返事をしている姿が印象的でした。
新入生代表あいさつは、新入生とは思えないくらい堂々としていて、
とても立派だったです。
校長式辞と新入生代表あいさつは全文掲載させていただきますので、ぜひご覧ください。
期待と不安をもって本校の門をくぐった新入生(第17回生)。
温かく見守る保護者の皆様。
やはり、学校っていいなあと感じました。
私も柳瀬2年生として、情報図書主任としての仕事を精一杯頑張ろうと
改めて気を引き締めました。
情報図書主任 池田
着任式・始業式
ついに、令和4年度が始まりました‼
新しい先生方を迎え、新たな1歩を踏み出しました。
着任式・始業式ということで、
校長より「3つの心」の話がありました。
1.心のコップを上に向けましょう。(向上心を持つ)
2.くじけない心を持ちましょう。
3.感謝の心を持ちましょう。
生徒の皆さんと同様、教職員一同も心掛けていきたいと思います。
保護者の皆様におかれましては、日ごろから本校の教育活動に
ご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
本年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
校長式辞は全文掲載させていただきますので、ぜひご覧ください。
生徒の皆さんも1つ年次が上がり、新たな一段を上がりました。
特に16回生は1階から3階に上がりましたので、1週間で最低10階分
1年間にすると最低でも380階分も昨年度より階段を上がることになりました。
毎日、学校の階段を上りながら、人生の階段も登っていく。
そんな素敵な1年間を、生徒・職員・保護者の全員で創っていけたらと思います。
情報図書主任 池田
3学期終業式
3学期の終業式を全校集会形式で行いました。
コロナウイルス感染対策を取りながらの集会で緊張もありましたが、ようやく元の生活に戻れるという安堵の表情もみられました。
3月24日 橋本
校長講話
生徒指導部長講話
生徒会長挨拶