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柳瀬日誌

3年次 進路ガイダンス

6月9日(木)の5・6限に、3年次生を対象とした進路ガイダンスを行いました。

各分野ごとに分科会を行い、進学希望者に対しては、合計41の大学・専門学校から講師をお招きして、分野や学校を選択する上で気を付けるべきこと等についてお話いただきました。

公務員希望者と民間就職希望者には、大原学園の講師と就職アドバイザーをそれぞれお呼びして、対策講座を行っていただきました。

どの分科会も少人数での実施となったため、生徒たちは講師と近い距離で、より深い学びができた様子でした。

いよいよ進路活動が本格的に始まります。職員一同、生徒の頑張りを全力で支え、進路実現を共に目指してまいります。

さり気ない優しさ?(心温まる話④)

新座柳瀬には、毎日お昼休みになると、

先生方に健康飲料水等を届けにくる女性が来校します。

今日はその方に関係するお話を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

上記のイラストのように、多くの種類の飲料水を職員室に届けるため、

両手はもちろん、両肩にも保冷バッグをいくつもぶら下げて、

それでも、辛そうな表情はみじんも見せず、

いつも素敵な笑顔と、爽やかなあいさつを、届けてくれています。

 

今日もいつもどおり、職員室の扉が開いたのですが、

その扉を支えていたのは、なんと、2年生の男子生徒でした。

 

たくさんの飲料水を入れた保冷バッグを持っていた女性を見て、

扉を手で支えてくれたのでしょう。

 

たまたまその光景を見かけたので、男子生徒に「ありがとう」と伝えると、

いつも飲料水を届けてくれる女性の方が、

「柳瀬の生徒さんは、いつも優しいんですよ」…と。

 

そして更に続けて…

「”荷物持ちましょうか?”と声をかけてもらったこともあるんですよ。」

とも教えていただきました。

 

新座柳瀬の生徒には、優しい行動がとれる生徒がたくさんいます。

照れずに行動に移せる勇気、素晴らしいですよね。

 

乳酸菌は、腸内菌のバランスをとってくれます。

さり気ない優しさは、豊かな気持ちへと心を導いてくれます。

そんな素敵な生徒達のいる柳瀬は、とても幸せな学校です。

 

 今年度も、新座柳瀬のワンシーンを切り取り、

心温まる話として、皆様に届けていきたいと思います。

 

3年次 面接指導ガイダンス

4月28日(木)の5・6限に3年次生を対象とした面接指導ガイダンスを行いました。

5限はマナー講師の佐藤操先生をお招きして、全生徒を対象に、面接を受ける際の心構えや大切なポイントを教えていただきました。

6限は、大学・短大、就職、専門学校、看護医療などの各分科会に分かれて、専門学校の講師の方や進学アドバイザーの方から、その分野の面接で気を付けるべきポイント等を実践も交えて教えていただきました。

この行事をスタートとして、全職員で生徒の面接練習をサポートしてまいります。

3年次 奨学金・ライフプラン講座

4月22日の5・6限に「奨学金・ライフプラン講座」を行いました。

進学教育研究社より講師をお招きして、3年次の生徒を対象に、奨学金や将来必要になるお金の話をしていただきました。

卒業後の進路を改めて考える良い機会になりました。講演を聞く生徒たち

選択科目説明会

1・2年次生の選択科目説明会が行われました。

1年次生は、3科目(7単位)、2年次生は5科目(13単位)。

興味関心や、進路を考え、選択します。

一人ひとり異なる組み合わせとなります。

限られた時間の中で、最善の選択をすることを望みます。

教務 橋本大徳